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ダメな上司、使えない上司とはこういう人【元リクルート役員が解説!】

  • yoshihisa togashi
  • 4月26日
  • 読了時間: 10分

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マネジメント総数10,000人以上!元リクルート役員で弊社、株式会社エクスペリエンサー取締役 冨塚 優(通称:トミー)が主催する、人材育成、組織開発のナレッジが詰まったYOUTUBEチャンネル「ポケカルビジネスTV」の内容をダイジェスト版としてご紹介していきます。


弊社の組織人事に関わる課題解決サービスについては、こちらより

【この記事(ダメな上司、使えない上司とはこういう人)で書かれていること】


え…上司としてどうなの!?使えない上司ってこういう人

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(トミー)3回シリーズが終わりましたが、実はまだあるということでですね。ダメな管理職と言われないために、パート4!


(ヒガキ)パート4ですね!ついに4回目までいきましたね。


(トミー)だからそれぐらいあるってことですね。ダメな管理職と言われてしまう可能性があるキーワードを考えてこれたでしょうか?


(ヒガキ)はい、ちょっと考えました。捻り出した感もちょっと出てますが、残り3つですね。トミーさんが出していて、9つ出していただいて、3回で6つですね、お話いただいて残り3つですね。はい、行きます。


①手柄を奪う

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(トミー)手柄を奪うって多分ヒガキくんはですね、かなり手柄を奪われたことがあるっていう風に言うんじゃなかろうかと思って入れといたということなんですけど、まあ、あるってことですね。


(ヒガキ)ありますね、過去。あと自分で奪っちゃって…


(トミー)奪ったこともあるんだ!!


(ヒガキ)1回言われたことあります。


(トミー)それはかなり珍しいですね。


(ヒガキ)びっくりしました。これで奪ったって思わせてしまったんだなっていうようなことがあったんで。


(トミー)ちなみに奪われたのはどういうことですか?


(ヒガキ)当時、営業やってまして、営業やってた時に感じてた課題、組織課題みたいなのがありました。元々インターネットの部署から営業に行った時に、全然営業のノウハウ知らないまま、いきなり営業に飛び込んでいって、結局売り上げを落としたんですね、前任から。色々調べてみたら、新人が売り上げを落とす確率がすごい高かったので、そもそも管理研修する部隊作ったらどうですか?っていう提案をして、企画書書いて渡してそれが通らなかったって言われたんですけど、別の部署で同じような部署が次の月ぐらいに発足された時がありましたね。


(トミー)それどこが手柄取られたんですか?


(ヒガキ)僕が企画したものをその部隊が、さも考えた風な感じで言われてしまったので…


(トミー)だって通らないって言われたんですよ?


(ヒガキ)通らないって言われました。


(トミー)別に違う案が上がったんじゃないの?


(ヒガキ)全く僕が企画した案が僕じゃない人で通ったんです。手柄取られたかなと思ったんですけど。


(トミー)意味分かります?皆さん。


(ヒガキ)ちょっと違いますか?


(トミー)同じプランが他のとこから出ててそっちの方が良かったらそっちを採用したっていうことじゃないんですか。


(ヒガキ)そういうことだったんですかね。出てたのかな。


(トミー)手柄を取られるっていうのは自分がやったことを上司がそれ僕がやりましたって。それが手柄を取るってことでしょ

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(ヒガキ)確かにそうですね。


(トミー)被害妄想が強いですかね。


(ヒガキ)その時の嫌な思いがちょっと強かったかもしれないです。


(トミー)じゃあ、手柄を取ったと言われるのはどういうことですか?


(ヒガキ)手柄を取ったっていうのは、お客さんへリーチするメルマガとかを作るような部隊を率いていた時に、メンバーの方にもうちょっとお客様との距離感を近くするために愛着を持ってもらえるように何かメルマガの内容を考えたら?っていうので色々話をしていまして、「私、漫画描けます」っていう話をしてたんで、漫画最後に書いてみようかっていう話をしました。


何かの発表の場で今やってる施策をこの部署で言う時に僕が色々彼女に考えてもらって、今度漫画を描いてもらうようにしたんで、みんな見てくださいねっていう風に。


(トミー)それは完璧に今のは手柄を持ってってますよね、皆さんね。「僕が」って言ってますからね。


(ヒガキ)そうです、はい。そういう言い方をしてしまって、一緒にこういう風にやってって彼女が漫画の案を出してくれたんですけど、そういう言い方になった時に、すごい青い顔してまして、終わってどうしたのって聞いたら、いやちょっとって呼び出して、そしたらこういうこと言われてちょっと納得できないですっていう風に言われて、ごめんねって言って事なきを得たんですけれども。


(トミー)事なきを得てませんね。

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(ヒガキ)今でも連絡来るぐらいなんで。


(トミー)奥さんですか?


(ヒガキ)いや全然違います。


(トミー)それは手柄を取る、さっきのは手柄を取るじゃないっていうのは分かります?


(ヒガキ)分かります、はい。


(トミー)直属の上司が、ヒガキが言ったプランを上げたんだけど通らなかったと。そうですかと、しばらくしたらそれが実現するようになったと。え、どうしたんですかって言ったら、お前のプランに俺をちょっと手直して出したら、それだったらいいよって言われたから、それでやるようんなったんだよっていうような話になったら、何で僕にそんな言ってくれないんですか?とか、そういうことも含めてっていうのはあるかもしれないし、発起人が変わってるっていうね、提案者が変わってる。


ヒガキから出したのに、いかにもハラダが自分で僕が考えましたって言って出した、そういうやつを手柄を取られるってやつですね。これが一つ。じゃあ2つ目ですね。


(ヒガキ)2つ目説教が長い。

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(トミー)説教は長い人もいるでしょうけど、それでダメ管理職とは言われないと思いますけどね。


(ヒガキ)ここら辺ちょっと悩んだんですよね。叱るじゃなくて怒るみたいな。


(トミー)でも、ダメ管理職って言われるかっていうね。長い短いって感じるのはね、 人によっても違うし、ダメ管理職というまででもないんじゃないですか、それは。


(ヒガキ)なるほど。外しましたね。3つ目もちょっと自信がないんですが、 I love me。


(トミー)やったテーマのやつを言えば当たるんじゃないかっていうのがだんだん見えてきましたよ今のね。


(ヒガキ)自慢が多いとか嫌だなって思ったんですけど。


(トミー)自慢が多いはもう出たじゃないすか。


(ヒガキ)言ってましたっけ?いや、出てないっすよね。


(トミー)話の中に出たんだよ、自慢話が多いっていうのはね。ということで、私がチョイスしたものと今回は2つずれました。私が挙げたものは否定しまくる


②否定しまくる

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(トミー)ウェットブランケットマネージャーっていうのは昔言いましたけども、「やる気を削ぐ」ですね。何か提案しても出来ない言い訳、駄目な理由だけガーッと並べられて、こちらが何かこうなったらいいんじゃないかなって色んなことを考えてるんだけど、全否定みたいな。


これはもうやる気なくしますよね。こういう上司がいたらもうあんなやつの下で働きたくないって言われるでしょ。

こういうのをダメ管理職っていうんじゃないかなと思うんですけどね。


(ヒガキ)おっしゃる通りですね。


(トミー)否定されたこととかあるでしょ?


(ヒガキ)過去、やられました。しかも、やられたし、やっちゃわないようにってすごい意識を、この番組始めてからしてたので抜けてましたね。もうできてるって自分で変に思っちゃってたから…


(トミー)だから抜けてるのかもしれませんけど、良いんじゃないですか、それが改善されてるんであればね。でも結構いますよ、これ、すぐ否定する人って。否定することももちろんありますよそれは当然。ただ、何でダメなのかとかいうような事とか、いつも否定されるとやる気なくなりそうですよね。逆に上司側はいつも的外れな事ばっかり言ってるっていう風に思うのかもしれませんけど。あとは言い方って問題になりますかね、そういう場合はね。

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(ヒガキ)最後ですか?


(トミー)最後も考えてるみたいですね。考えてるって、もう僕が言おうとしている事を当てようとしてるわけですよね今。ヒガキくんは言って僕とは違ったっていう。ダメって言ってないですよ!僕とは違う、ダメ管理職とまでは言わないんじゃないのという観点でした。最後、私が挙げたものですね。最後はサービス問題だったんで。


③学ぶ意欲がない

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(トミー)上司でも、いや分からないと、そんなの知らない、へえそうなのか。最初は教えてあげようかという感じになるけれども、あなた上司なんでしょうと、もうちょっと勉強してよと使えないよねと。営業同行行った時に何にも営業できない、そりゃスタッフから来たからさみたいな。


それ最初しょうがないよねと、でも、そういうんだったらもっと勉強してできるようになってよって言っても、いや俺はわからないからって言って学ばない、学ぶ意欲がないのかと、そんなんだったらもう上司としてどうなの?と。異動した直後はいいんだけどその後そのままとかね、もしくはどこかの分野とか領域に関して全くダメと。


例えばWeb3ってもう言葉を聞いた瞬間にそっちの世界わかんないからさ、それヒガキが聞いてよみたいな。でも、もう3ヶ月・半年経ってんだから、メニューの中に入ってんだからねとうちの。それに対して何も言えませんとヒガキに言ってよってのはそれは全然学んでないよねと。それぐらい学んでください、勉強してください、そういう風に言いたくなる上司いませんでしたか?

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(ヒガキ)僕は割とあれですね、ずっとその畑で仕事してる上司が多かったんで、体験したことないっすね。確かにそういうのやだなっていうのをすごく感じたんですけど、もうその感覚ないです、経験ないので。


(トミー)逆はいっぱいありますけどね。メンバーの方からプレッシャーかけられるってね。営業でブイブイ言わせてるかもしれませんけど、ここは編集部なんでね編集のこと分かりませんよね?だったら私の言うこと聞いてください。リアルに言われたことありますからね。


(ヒガキ)確かにそういうのはありますね。


(トミー)メンバーから言われるっていうね、こういうことを言われちゃうんだと思って絶対に言われないようになってやるっていう風に思ったのをよく覚えてますけどね。3ヶ月ぐらいしたら、よく勉強してきましたねとか言われてね、どんだけ上から言うんだ、コイツは。みたいな女子のマネージャーさんが編集部長の時にはいましたけれども。


(ヒガキ)学ぶに関しては、別にマネージャーだからじゃなく、ずっとやっぱ学んでいかないと。

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(トミー)そりゃそうですよもちろんもちろん。マネージャーになった途端に上がりじゃないけど、よく昔ヒガキが言ってたね、偉いと。マネージャーになると偉いと。だから別にいいんだ。みたいなそういう人はもうあんまり少なくなったと思いますけど、そういう人はダメ管理職っていうことですね。


ということで今までのものを挙げてみますと、①ブレない、軸を持つ②意思決定をしない③他人のせいにして責任を取らない④特定のメンバーを依怙贔屓⑤マイクロマネジメントが過ぎる、短期的な視点しかない⑥誤魔化すということでしたが、今日はさらにダメな上司、使えない上司とはこういう人ということで3つ追加しました。


(ヒガキ)ぜひ皆さんにも自分でこれが当てはまるかっていうだけじゃなくて自分でこういうのいやだなみたいなのを出してみて。


(トミー)ダメ管理職ですからね。イヤな管理職とダメ管理職って一緒ですかね?

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(ヒガキ)違いますね。


(トミー)違うんだ、一緒じゃないんですか?


(ヒガキ)いやでもダメじゃないっていうのは。


(トミー)イヤでもダメじゃない。あるね~。それはヒガキくんはちょっと生理的に嫌なんだけど、駄目ではないみたいってことですね。


(ヒガキ)ぜひ皆さんいろいろと自分でも考えていただければと思います。本日もありがとうございました。



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