top of page
A_realistic_depiction_of_a_modern_confer

代表富樫 or 冨塚による

組織課題の個別無料相談

AdobeStock_280316028_edited.jpg

月10万円~組織人事のプロが伴走!

CHRO派遣サービス

fieldwork_top_new_edited.jpg

絆を深め組織成果を最大化

非日常型体験研修

やりきる力を身につける方法【元リクルート役員が伝授!】

  • yoshihisa togashi
  • 1月25日
  • 読了時間: 11分

マネジメント総数10,000人以上!元リクルート役員で弊社、株式会社エクスペリエンサー取締役 冨塚 優(通称:トミー)が主催する、人材育成、組織開発のナレッジが詰まったYOUTUBEチャンネル「ポケカルビジネスTV」の内容をダイジェスト版としてご紹介していきます。


弊社の組織人事に関わる課題解決サービスについては、こちらより

【この記事(やりきる力を身につける方法)で書かれていること】


これができなきゃ部下は育たない!業務を「やりきる力」の大切さ

 (ヒガキ)はい、よろしくお願いします!


(トミー)はい、お願いします!はい。ということで、今日も前回に引き続いて私からヒガキくんへの質問シリーズということでございます。仕事ができる人の一つの特徴としてですね、「やりきる力」が強いというところが挙げられると思います。やりきるということに関しては、こだわりを持って、自分もやってきましたし、それを配下のメンバーの人たちにも、ちゃんとやりきろうというようなことを、よく言ってきたわけなんですね。


で「やりきれる人」と「やりきれない人」がいるわけですけど、責任の範囲が広くなる、いわゆる役職が上がるっていう人っていうのは、やっぱり「やりきってきた人」が多いんですよ。「多い」って言ったのは、知らない、見えてない人もいるんで、そういう人たちがやったかどうかっていうのは分からないっていうことですけど、少なくとも自分の配下にいた人、で、上がってってる人っていうのは、類に漏れがなく、やりきった経験をすごく持ってる人になるわけですけど、ヒガキ君はやりきったことありますか?やりきる力あると思ってますか?

(ヒガキ)そこそこあるかなとは自分では思ってます。自分の仕事に関してはですね。


(トミー)自信家ですからね。じゃあちょっと自慢話をしていただきましょうか?


(ヒガキ)例えばですけど、昔の会社でリニューアルをする時がありまして、何もやったことのない時にプロジェクトアサインしてもらって、「お前に任せるよ」っていう風に言ってもらった時は、極端に言えばですね、いろんな部署に、システム部に行って教えを乞ったり、データ分析部に行って、データの分析の手法の仕方教えてもらって、そういうの全部まとめて、リニューアルのプロジェクトの参考資料を作ったりとかっていう風にしていたんで、そこで経験したことを、今も自分で回してるっていう感じですかね。そういった意味では、自分で調べて何かをやるっていうような、やりきりっていうのは、できてるかなと思います。


(トミー)じゃあ、自分のメンバーの人は、やるきる力っていうのはありますか?

(ヒガキ)そうですね。これは付けさせたいと思って⋯


(トミー)付けさせたいって言いましたね。


(ヒガキ)付けさせたいですね。


(トミー)ということは、マネージャーの接し方によって、ない人もやりきる力が付くようになるっていう、そういうことですね。


(ヒガキ)そうですね。はい、強く思ってます。


(トミー)じゃあまず、やりきる力は3人あるんですか?ないんですか?


(ヒガキ)徐々についてきたっていう感じですね。


(トミー)発言が苦しいのはですね、3人ともこれ見てますからね。これはまずないとは、なかなか言いにくいっていう、そういう配慮ですかね。


(ヒガキ)いや、でも本当についてきてはいます。ゼロでは全然ないです。ただその「やりきれる!イエス!」って言えるかどうか悩むかな。


(トミー)ということは、じゃあヒガキ君にとってのやりきる力がある人っていうのは、こういう人で、やりきる力がまだない人っていうのは、こういう人だっていう、この差は何なんでしょう?


(ヒガキ)最後までやりきるために、途中で調べたりとか、質問ができる人っていうイメージですかね。


(トミー)調べたり、質問ができる人はやりきる力があると。


(ヒガキ)はい。


(トミー)本当ですか?それ途中でやめたら、やりきってないじゃないですか?調べて聞いても、完成しなければ、やるきる力があるって言えますか?


(ヒガキ)ないですね。


(トミー)ないでしょう。


(ヒガキ)ないですが、イメージとしては、進捗共有とか、共有できる人のイメージ⋯


(トミー)僕とは全く違いますね。


(ヒガキ)違いますね。はい。


完遂する経験こそが自信につながる

(トミー)正しいかどうかっていうのは、おいときますよ。私はやっぱり、とにかく何らかしら苦しいことがあったとしても、それを最後まで完遂するっていう経験をしたことがあるのか、ないのかですね、まずは。


(ヒガキ)あー、なるほど。


(トミー)完遂した経験がある人ってのは、1回ちゃんとやったという実績が残りますから、自分の自信にもなるわけですよ。何でも途中で、中途半端に終わってしまってる人っていうのは、いくら質問してね、調べたりっていう力があっても、終わってないわけですね。終わってないで、なんかうやむやになるみたいなことも、世の中結構ありますけども、それはやりきる力がその人あるっていう風に、それは誰も言わないと思いますよ。


(ヒガキ)はい、確かにです。


(トミー)どんなに能力があっても、うまく行くかどうかはさておき、最後までちゃんと完遂できるかどうかっていう、そういうことも大事なわけですよ。例えば、実業団のね、陸上の選手でマラソンやって、完走しましたと。これがやりきる力があるかっていうと、そのレベルは全然違うんですよ。全然違うんですけど、初マラソンですと、別にマラソンじゃなくて、5キロです!でも良いんですけど、初めて長距離を走る時に、苦しいと。もうこれ途中で止めたいと。もう息も辛いし、足も重いし、ここで止めたらどんなに楽になることかっていう風に思うんだけど、一応5キロ走を最後まで走るという風に目標があるから、歯を食いしばって頑張って走り抜きましたと。途中で「ダメだ〜」と思って、ダメな言い訳を考えて、途中で止めて、「いや、足が痛かったから、止めたんです」、誘惑にね、負けないで、ちゃんと俺は走りきったと、やったと。ビリかもしれないと。でもそれでも、やりきったっていうね。実績が残るわけですよ。


部下の「やりきる力」を育む上司の働きかけ

(トミー)こういうのは、自分の中でやりきった感っていうのが出るんで、そういうやりきったという状態を、どうやって作ってってもらうかっていう、そういう働きかけが大事だっていう風に、僕は思います。途中で諦めて、終わりにしないってことですよ。どんな形であれ、最後までやったっていう状態を、どうやって作るかってことです。


撤退っていうこともありますよ。新規事業を考えてて、やっぱりこれは難しいから、撤退しようと。では、撤退は撤退で、最後までなぜうまく行かなかったのか。この事業は、このプランは、このプロジェクトは、ここで幕を引くことになったんだけど、ちゃんと総括をしてね、こうでこうだから、うまく行かなかったんだけど、今後やる時には、この部分をこういう学びとして、捉えましょうみたいな、しっかりと終わらせるっていうところまでやりましたかってことなんですよ。途中でやめないっていうですね。これがやりきる力だと思っていて、それはやっぱり要望して、途中で逃げさせないっていうね。


強烈に逃げさせないと、今の時代、何とかハラスメントって話になっちゃうんですけど、そうではなくて、しっかりと伴走もしてあげながら、自分自身でやりきった感っていうのを、しっかり持たせるってことがすごい大事じゃないかという風に思うわけですよ。そういう部分が、経験がある人をどれだけ多く育てるかっていうところが、やりきる力を持たせることができるかっていう、そういうことなんですね。

(トミー)この部分は当事者意識よりも、実は僕は先天性がある・ないっていう部分があると思ってんですよ。


(ヒガキ)はい。


(トミー)例えば、体育会系のやつが昔ね、企業側が好んでたっていうのは、そういうような困難なことを、歯を食いしばって、乗り越えてきたっていうような力が、ある人が多かったから、たまたま、体育会系の人はそういうやりきる力があるよねみたいな、言われ方をしてたんですけど、僕はちょっと違うと思ってて、体育会系の中でも、やりきった経験がある人と、やりきってない人も山ほどいるんですよ。っていう風に、思ってはいるんですけど、昔はだから、そういう風に言われていたと。


成功者が持つ「最後まで諦めない」スタンス


でも今は、そういうような力だけではダメで、クリエイティビティが必要だとか、そういうことがあるから、あまりそういうようなことを言われないんだけど、でも、大きな仕事をやる最後っていうのは、本当に歯を食いしばって乗り越えていかなきゃいけない。困難なことがいっぱいある中で、困難から逃げないっていう力は、ものすごく大事だという風に思っていって、それで言えば、成功してる人と成功しない人は、何が違うかって言うと、僕の中では、一番がこれだと思ってます。最後まで諦めないで、やりきる力がある人っていうのは、結局成功するまでやり続けるんですよ、本人は。会社から止められるとかね、何らかの外部の力でストップっていうようなことは、あるかもしれないけど、本人が周りから止められない限りは、これがダメだったら、じゃあ次これでやってみようっていう。繰り返し成功するまでやり続ける。だから成功するんですよ。

(トミー)失敗する人っていうのは、途中で諦めてるだけなんですよね。諦めたら終わるから、失敗なんですよ。たまに変な科学者がいてね、失敗すると喜ぶっていう。「よっしゃ!これでまたダメな理由が1個減った〜!!」、「成功に近づいた~!!」っていう、福島正伸さんから聞いた話なんで、あれですけども、そういう人もいるわけです。普通の人だったら、諦めてしまうところを、もう10回、20回諦めない。一般の人って大体、1、2回失敗したら、もうダメだと思うんですよ。


(ヒガキ)はい、イメージあります。折れるし。はい。


(トミー)で、僕は結構しつこいってよく言われてたんで、諦めません。お客さんに提案して、「いや、これもう予算ないから、いいよ」って、「いや、これはやった方が良いんですよ」、「いや、だからお金ないってば」、「じゃあ、お金を作る方法一緒に考えましょう」とかっていう。「いや、いや、そこまで君にやってもらわなくていいから」、「え、だって、お金がないからやらないんですよね?」、「お金があれば、やるんですよね?」って言うと、「お金があるだけじゃ⋯」、「え、じゃあ、他に理由は何ですか?」。僕はやった方が良いと思うから、信じてこう言って、向こうも断る理由がだんだん最後なくなってきて、「分かったよ。じゃあやるよ」っていう経験、何回もしてんですけど、本当に自分がそれをやった方が良いと思ってるから、単に売りつけてね、自分の数字だけ行きゃ良いやって思ってたら、そこまでやるかっていう問題もあるんですけど。


ダメだったら、ダメな理由を潰して、成功するまでやるっていう、そういうスタンスが、何かをやっぱり成し遂げるところになるんだと思いますよ。昔B-ingっていう中途採用の雑誌があってね、そこの編集記事で、プロフェッショナルの「プロ」の、理論の「論」、「プロ論。」っていうコラムがあって、それを書いていた編集者の森健太郎君っていうのがね、言ってましたよ。取材に行くと、同じことしか言わないです。みんな成功したっていう中で言われてる人は、「何ですか?」って、「当たり前のことを、当たり前のようにやってただけです」としか言いませんから。そうなっちゃうと、コラムとして面白くないんで、いかに、その人にとっては普通だけど、一般の人から見たら、普通じゃない話を引き出すのかっていうね、そういうところがすごい大変なんですけど、本当に当たり前のことしかやってません。特に変わったことはやってません。愚直にやり続けただけですとかね。結局、諦めてないっていうことなんですねって。彼が言ってた言葉を、僕は印象的でございまして、諦めが悪い人っていうのは、やりきれる力がすごくあるかなっていう、こんなことを思ったりしましたけど。

(トミー)それを要望し続けるってことですね、上司は。「諦めるなよ」っていうね。「できるよ、絶対」っていう。「一緒にやろう」かもしれないし。


(ヒガキ)うん、うん、そうですね。


(トミー)っていうことなんじゃないかなと思いますけどね。


(ヒガキ)この前、ゴールドですかね、出てもらったカツザキとかとも、話をしていた時に、初めに仕事を任せる中で、最後ですね、できなかった時に、僕がサポートして助けて、巻き取ってしまうってことやってたんですよ。その時に、全く成長を感じられなくて、ある時、サポートはするけど、やりきるのは君だよっていう風にやってからは、やりきれるんだっていう体験してくれて、前向きに取り組んでくれて、成長をすごくしてくれたので、今日の話は、すごく腹落ちしたと言うか、納得感めちゃくちゃありました。

(トミー、ヒガキ)はい!


(ヒガキ)本日はやりきる力を身につける方法をお届けしましたが、ありがとうございました!


(トミー)ありがとうございました。



●実際の動画はこちら

ポケカルビジネスTV YOUTUBEチャンネルはこちら


●人材育成・組織課題の解決支援を行う株式会社エクスペリエンサーは元リクルート役員冨塚と、同じくリクルート出身の富樫とで共同創業をした会社です。

人材育成は体験に軸足を置いた研修が特長。組織課題の解決は、各企業のありたい姿の実現に寄り添い、現状とのGAPを埋める課題解決策の実行を支援いたします。何かしらの人と組織にまつわる課題の解決をお考えの企業様は、是非お気軽にお問合せください。

Experiencer




bottom of page